おととい 21 日(金)、日本大学医学部麻酔科懇話会秋のセミナーに招いていただき、池袋まで出かけてきた。
日本大学麻酔科では春と秋に学術セミナーが催され、大学内だけでなく関連病院の先生方も集まって親交を深めるのだそうだ。
例年は土曜日だということで、今年は少なめということだったのだがそれでも 40 人近くいらっしゃったようで、医局員のつながりの深さを感じた。
懇親会では医局員の先生方とお話しできて、とても楽しい時間を過ごすことができた。
いろいろな催しを定期的に、しかも永続的に伝統となるまで続けていくのはたいへんな努力を必要とするわけだが、ウチの大学でもそういうところをうまく取り入れていきたいものだと思う。