2012年7月6日金曜日

PBLD 抄録完成!

学会から支部集会の PBLD の抄録を送るようにせっつかれて、ようやく昨日、咳き込みながら登録を完了した。
 
一瞬、PBLD のシナリオを今の時点でもう送らないといけないのかと思ってあせったのだが、そういうことではなく、あくまでも一般的な情報を抄録に載せることが求められていたようで、ちょっとほっとしたのだった。
 
ついでながら学会からの説明によると、PBLD は EBM と密接な関係があって、設問の解説では個人的な見解ではなくて EBM に従った解説が求められるとのこと。
 
・・・のだけれど、今回のケースはかなりまれなものなので、どこまで EBM でうまくやっていけるのかよくわからない。
EBM の限界に挑戦してみたいと思っている。

2012年7月5日木曜日

ドクターショッピングじゃないのだけれど・・・

先週の土曜日に近所のクリニックにかかり、最初の2日間はとてもよく眠ることができた。
 
さすがは濃厚ブロチンコデイン配合シロップ + ホクナリンテープ! と思ったのだが、3日目からはまた咳で眠れなくなり、しかもその頼みの綱の薬さえも切れてしまった。
 
そこでまたクリニックに行こうと思ったのだが、なんとそこは木曜日は休診。
しかも明日は早く帰れるかどうか微妙なところだったので、不本意ながらまた別の近所のクリニックに行くことにした。
 
実際行ってみると、そこは外見が上品なつくりをしていて、まるでペンションのようなところだった。
中に入ると待合室には誰も患者がおらず、5分ぐらい待つだけで診察してもらえた。
 
今までの経緯をかくかくしかじかと先生に説明したところ、薬を替えましょうとのこと。
もっと強力なやつでバーンと咳をやっつければ、必ず良くなると言われた。
 
で、今回の処方は、
ジスロマック錠 250mg 朝2錠 1日1回 3日分
リン酸コデイン錠 5mg 朝・昼・夕2錠ずつ 1日3回 5日分
ケンタン錠 60mg 朝・昼・夕1錠ずつ 1日3回 5日分
ホクナリンテープ 2mg 1日1回 5枚
 
抗生剤だけ3日分なのがポイントで、これは3日飲むだけで1週間効くやつなのだそうだ。
のどの刺激が嘔吐反射を催すほどひどくならないように、今のうちにしっかり治しておきたいところだ。

2012年7月2日月曜日

Web of Science 検索講習会

恥ずかしながら今まで一度も Web of Science を使ったことがなかったので、大学で行なわれた検索講習会に出席してきた。

PubMed と Web of Science の違いはいろいろあるが、PubMed は医学分野に特化していて比較的マイナーなジャーナルもカバーしているのに対し、Web of Science は生物学や化学、物理など広い範囲を網羅しているものの、カバーしているジャーナルは impact factor のあるジャーナル(コアジャーナル)のみである。
Web of Science = Impact factor という関係が成り立つ。

Web of Science では引用に関するさまざまな情報を入手することができる。
例えば、ヒットした論文を引用された回数の多い順に並べ替えるとか、あるキーワードに対する年代別論文数とか年代別被引用数を調べるなど。
著者名と和文タイトルがわかっている場合、その和書を引用している論文を検索することもできる。

また、しぼり込み機能も PubMed とはやや異なる。
Web of Science ではあるキーワードに対し、どの分野で使われているか、どの国で行われているか、所属先や助成金情報でもしぼり込むことができる。

所属先については、郵便番号からしぼることもできる。
ある大学の学部でしぼるにはやや技巧を要し、"Tohoku Univ same Med" のように "same" という語を使うことになる。
"same" を入れないと、"Tohoku Univ" 以外の医学部も含まれてしまうらしい。

PubMed でもできるかもしれないが、Web of Science では 2007 年以降の論文に対してフルネーム検索ができる。
"姓 + スペース + 名" で検索する。

PubMed と Web of Science の重複は、7割弱しかない。

今回の講習会の講師は、まず PubMed で検索した後にそれがどのように使われたかを Web of Science で調べ、さらに PubMed に戻って詳細な検索をすることを勧めていた。

2012年7月1日日曜日

コデイン効いた

昨夜はブログを書き終わると猛烈な眠気が襲ってきて、朝までぐっすり眠ることができた。

おそらくコデインが効いたことによるものと思われる。

朝目覚めると口の中がパサパサで、鼻汁と痰が溜まっていた。

今日も声が嗄れていて、あいかわらず咳は出るのだが、咳が出る時の苦痛はだいぶ和らいでいて、確実に治癒方向にあるものと思われる。

2012年6月30日土曜日

咳がとまらない

日曜日にプールに行ったのがまずかったのか、今週はのどの調子がずっと悪かった。

それでも水曜日ぐらいにはいったん調子は上向きになったのだが、ここのところ2日くらい咳と痰で寝つけず、今朝はほとんど声が出なくなってしまった。

それで近所のクリニックに受診し、たんまりと薬を処方してもらった。

クラリス錠 200 朝、夕 1錠ずつ
ニチコデ配合散 朝、昼、夕 1包ずつ
ムコソルバン錠 15mg 朝、昼、夕 1錠ずつ
濃厚ブロチンコデイン配合シロップ 寝る前 2ml
ホクナリンテープ 2mg 寝る前 1枚
イソジンガーグル液 7% 1日数回

夕方から薬を飲みはじめたのだが、ちょっと眠気がきてウトウトした以外は、まだ効いている感じがしない。
幸いなことに熱は出ていないのだが、あいかわらず咳が出て苦しい。

寝る前の薬はほんの10分前に飲んだり貼ったりしたところだが、まだ効果は表れていないもよう。
今日はよく眠れるといいのだが・・・。

2012年6月27日水曜日

マニュアル改編で歴史を振り返る

リスクマネージャーという役目のために、現在、二つのマニュアルの改編作業を同時並行で進めざるをえない状況に陥っている。

今日、仕上げたのは救命救急センターにおける、麻酔科関連のマニュアルだ。

センターができる前の救急部時代から使われていたものらしく、旧マニュアルの麻酔科のところに心肺蘇生手順が細かく記されている。

現在は救命医が常駐しているわけだから、これを見ながら誰かが蘇生を行なうということはないわけで、もはや無用の長物というわけだ。
・・・というわけで、バッサリ削除した。

さらに興味を引いたのは、ドクターコールの番号ともはや使われていない古い PHS 番号が載っていたこと。
確か、PHS が導入されたばかりのころは、ドクターコールと PHS の両方を持たなければいけなかったことを思い出した。

滑稽だったのは管理当直の場合で、管理当直用と麻酔科当直用と自分用の3人分のドクターコールと PHS を持たなければならなかったので、合計6つの通信手段をポケットに突っ込みながら当直業務をこなしていたというわけだ。

どれか一つが鳴り出すと、6つのうちから探し出さないといけなかったわけで、それだけで気持ちがあせったのを思い出す。

2012年6月26日火曜日

支部集会査読終了

締め切り間近だったので、先週の土曜日から日曜日の深夜帯を費やして、日本麻酔科学会支部集会の一般演題の査読を行った。

昨年のインターネット上の日記を振り返ると文字ばかりの抄録はあまり良くないと書いてあるのだが、今年は図が評価の対象になっているので、日本麻酔科学会の抄録査読システムは一段階進歩したということになるのだろう。

すばらしいことだと思う。