東京麻酔専門医会リフレッシャーコースが、今年もアステラス製薬ホールで開催された。
朝一番からたくさんの人たち(多くは若手の麻酔科医)が参加してくれて、3人がけのテーブルはほとんどが埋まっており、会場の脇に並べられたイスにもたくさんの人が座っていた。
とにかく盛況のため熱気でムンムンしており、しゃべっている途中で暑くて頭がクラクラしてくるほどだった。
今日は朝肌寒かったのでジャケットを着ていったのだが、それはちょっと失敗だったかも・・・。
午後は「論文を書こう!」というタイトルの講演で司会進行役を務めたおかげで、弘前大学・廣田先生と関西医科大学・浅井先生とお話しする機会を得た。
お二人とも学問に対してとても真摯な態度で臨んでいるということがとてもよくわかったのだが決してそれだけでなく、時折ユーモアあふれるトークで会場を湧かせたりと話術に長け、話題も豊富で仕事を心から楽しんでいるような印象を受けた。
明日もまた新しい出会いがきっとあるはずなので、それを楽しみにしたい。
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