「アリスの棘」が先週の金曜日に終わった。
最終回が始まるまでの段階では誰がキーパーソンなのかさっぱり見当もつかなかったが、最終回は全く意外な形でドラマが進行した。
麻酔科医はかなり地味で、外科医やナースにくらべると手術ドラマでの認知度が低い分だけ、ある意味、そういう意外な人物に仕立てやすいのもしれない。
ああいう毒薬の類を自由に手に入れられると誤解されかねない点は不本意極まりないが、主人公(上野樹里)が「麻酔科医は手術の進行に欠かせない存在」みたいなことを言っていたので、とりあえず今日のところはよしとしておくことにする。
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