2009年以来、久しぶりに安全管理対策室主催の講義を担当した。
自分の役割はジャクソンリースやアンビューバッグなどの器具、酸素ボンベなどについて原理や使い方を説明し、患者さんの搬送に役立ててもらうというものだ。
自分のノートパソコンをつないだところ、プロジェクタのケーブルがゆるんでいたせいか、スクリーンが真っ赤になるというトラブルはあったが、その他はまあまあ無事に終了。
参加者のほとんどは看護師さんだったと思うが、若い医師やベテランの医師もちらほらといった感じだった。
リスクマネージャーとして安全管理に熱心に取り組んでいるつもりでも、講義を担当してみることで新しく知った院内のルールなんかもあったりして、自分としてもけっこう勉強になる。
0 件のコメント:
コメントを投稿