週末に新宿で行なわれた日本呼吸療法医学会学術総会は、無事、盛況のうちに終えることができた。
参加人数は目標としていた数値を大きく上回り、たぶん最終的には 1,500 人弱となったと思う。
一部の会場では人が入りきれず、入口に人があふれかえっていた。
そんな中、先日の日本麻酔科学会学術総会に続き、再び座長代行を務めてしまった。
今回は当日朝になってのピンチヒッターでかなりあせったが、同僚たちが iPad などを貸してくれたので、最低限の理論武装はすることができた。
いざという時に頼りになるのは、やはり同僚とインターネットだ。
学会本部にいて気づいたのは、想定内のものからそうでないものまで、さまざまなトラブルはつねに起こるものだということだ。
業者さんがつねに沈着冷静に行動しており、そういう支えのもとに華やかな学会が催されるのだということがよくわかった。
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