今日から毎週火曜日の朝のカンファレンスは、英語で行われることになった。
ウチの教室員にとっては目新しい試みのようだが、自分が知る限りでは過去には同じことをウチでもやったことがあったようだし、一部の臨床科や基礎研究部門ではそういう慣習ができあがっているらしい。
なので、できればこれを新しい伝統として続けていきたいものだ。
ちなみに今日のイン・チャージは自分だった。
タイから来た M さんにカンファレンスの内容を理解してもらうことがねらいのようだが、これからも長くやっていれば、教室員の英語力もまちがいなくアップするはずだと思う。
言語野がどうのこうのと言っても、結局ネイティブじゃない人ががしゃべれるようになるかならないかは、単に血のにじむような努力をするかしないかだけのことだと感じている。
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