2014年11月23日日曜日

日本大学秋のセミナー

おととい 21 日(金)、日本大学医学部麻酔科懇話会秋のセミナーに招いていただき、池袋まで出かけてきた。

日本大学麻酔科では春と秋に学術セミナーが催され、大学内だけでなく関連病院の先生方も集まって親交を深めるのだそうだ。

例年は土曜日だということで、今年は少なめということだったのだがそれでも 40 人近くいらっしゃったようで、医局員のつながりの深さを感じた。

懇親会では医局員の先生方とお話しできて、とても楽しい時間を過ごすことができた。

いろいろな催しを定期的に、しかも永続的に伝統となるまで続けていくのはたいへんな努力を必要とするわけだが、ウチの大学でもそういうところをうまく取り入れていきたいものだと思う。

2014年11月13日木曜日

良薬は口に苦し・・・か?

先週末から風邪気味だったが、昨日は本格的に具合が悪くなり、本当につらかった。
鼻汁止まらないし、喉は痛いし、咳が出始めると止まらなかった。
満員電車では途中で降りるわけにもいかないし、マスクはしているものの、まわりにウイルスをまき散らしているようで、居心地の悪さはこの上ない。

それで帰りにドラッグストアに寄り、風邪薬(パ●コール顆粒)を買ったのだが、これが予想以上の苦さで、いかにも薬っていう感じがした。
ただしよく効くみたいで、鼻汁と咳、喉の痛みはかなり良くなった。
内服後3時間ぐらいで強烈に眠くなるけど。

咳をすると今もマスクの中が鉄サビのようなにおいがして、いかにも身体がバイ菌と闘っているっていう気がする。