臨床麻酔「臨時増刊号」への依頼原稿を書き上げ、ついさっき投稿した。
いつものことだが余裕がなく、締め切り当日の投稿となった。
原稿用紙25枚超だったから、自分としては久々の大作の部類に入る。
LiSA の場合はたいてい10~15枚だからその倍ぐらいの時間と労力をかけたことになるわけで、さすがに「書き終えた~」という実感がある。
ちょっとくたびれたので、現在某ジャーナルに投稿中の論文がリジェクトされて戻ってこない限りは、年内はもう執筆活動は終わりにしようと思う。
今日は研究日なのだが、残りの時間は書棚の整理とそうじにあてることにする。
2013年12月25日水曜日
2013年12月24日火曜日
クリスマスツリー @ 御茶ノ水
2013年12月14日土曜日
駐車場 --- 完成間近っぽい
2013年12月11日水曜日
2人そろって歯科受診
大学で夕方、感染対策関係の講習があった。
全職員対象の講習だし、自分が麻酔科の感染対策係だということから本来は当然出席すべきだったのだが、夕方、歯科受診の予約を入れていたことから、出席することができなかった。
それで今日の昼間、研究室で隣の席の K 先生が私に講習に出るかどうか尋ねてきた時、「歯科に受診するので出られない」と答えたのだが、その K 先生が「実は私もなんですわ」と関西弁で言ってきた。
自分としてはそれは K 先生がサボる口実としての「歯科受診」なのかな・・・と思ったのだが、実は本当らしく、K 先生はわざわざはずれた詰め物を見せてくれた。
私も負けずに(?)はずれた金属の詰め物を見せ、お互いに納得(?)してみたりした。
日本の麻酔科医で今日の夕方、詰め物のはずれのために歯科に受診した人が何人いるのか知らないが、たまたま研究室で隣どうしの2人がそうだったということで、たわいもないことだが奇跡のような確率のできごとだと考えることにしたい。
全職員対象の講習だし、自分が麻酔科の感染対策係だということから本来は当然出席すべきだったのだが、夕方、歯科受診の予約を入れていたことから、出席することができなかった。
それで今日の昼間、研究室で隣の席の K 先生が私に講習に出るかどうか尋ねてきた時、「歯科に受診するので出られない」と答えたのだが、その K 先生が「実は私もなんですわ」と関西弁で言ってきた。
自分としてはそれは K 先生がサボる口実としての「歯科受診」なのかな・・・と思ったのだが、実は本当らしく、K 先生はわざわざはずれた詰め物を見せてくれた。
私も負けずに(?)はずれた金属の詰め物を見せ、お互いに納得(?)してみたりした。
日本の麻酔科医で今日の夕方、詰め物のはずれのために歯科に受診した人が何人いるのか知らないが、たまたま研究室で隣どうしの2人がそうだったということで、たわいもないことだが奇跡のような確率のできごとだと考えることにしたい。
2013年12月8日日曜日
同門会の忘年会
今年も毎年恒例の忘年会が、京王プラザホテル本館 44 階ハーモニーにて行なわれた。
自分が生まれたころから麻酔科医として働いている大先輩も来られ、教室の歴史が脈々と続いていることを感じさせられた。
開業されている先生の中には、勤務医には想像もできないような大成功を収めて景気がこの上なくいい先生もいらっしゃって、ふだんの宴会とはまた違った意味で大いに盛り上がった。
自分が生まれたころから麻酔科医として働いている大先輩も来られ、教室の歴史が脈々と続いていることを感じさせられた。
開業されている先生の中には、勤務医には想像もできないような大成功を収めて景気がこの上なくいい先生もいらっしゃって、ふだんの宴会とはまた違った意味で大いに盛り上がった。
2013年12月6日金曜日
口腔内異物
麻酔の導入が終わってオペが始まり、研修医に説明をしていたら自分の口の中に突然固いものが出現したのに気づいた。
いやな予感がして、マスクをはずして口から出してみたら、予想通り、金属製の歯の詰め物だった。
つい先日はチョコを食べていてポロリととれたが、今回は何かを噛んだりしたわけではなく、しゃべっていて上の歯から落ちたらしい。
こんな風に簡単に取れてしまうということは、麻酔導入中にこういうことが起こることもありうるわけで、気管内に落ちたらたいへんなことになってしまうと思う。
いやな予感がして、マスクをはずして口から出してみたら、予想通り、金属製の歯の詰め物だった。
つい先日はチョコを食べていてポロリととれたが、今回は何かを噛んだりしたわけではなく、しゃべっていて上の歯から落ちたらしい。
こんな風に簡単に取れてしまうということは、麻酔導入中にこういうことが起こることもありうるわけで、気管内に落ちたらたいへんなことになってしまうと思う。
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