2012年2月14日火曜日

IARS 査読終了

IARS に投稿された演題の査読が、締め切りぎりぎりになってしまったが、日曜日にようやく終わった。
さまざまな分野で 19 演題も割り当てられており、時間がけっこうかかった。

これと関連して、最近いろいろなところで話題になっているのが JA の査読だ。
ごくたまにならいいのだが、最近は査読を断る人が少なくないという話で、一人あたりの負担が増えているとのこと(あくまでも噂だが)。

全くのボランティアで長期間にわたってこういう活動を続けていくのは、正直なところ難しいように感じる。
しかもジャーナルの側が質の高い査読を望むのであればなおさらだ。

昔の記憶では、A&A の査読では CME のポイントにつながったように思う。
JA についても指導医更新のポイントなどにつながるようなシステムにしてもらえると、よりモチベーションが高まるのではないかと思う。

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