「とある病院」でアセリオが採用されたので、先日、さっそく使ってみた。
たまたまその患者さんが小柄な人で体重が 50kg に満たなかったので、添付文書に従って 1.5 ml/kg 静注することにしたのだが、ビンにメモリがないので不便に感じた。
縦型ポンプを使えば投与量の調整は簡単なのだろうが、手元にポンプがない場合はちょっと面倒だ。
この日はあらかじめ投与しない分をシリンジで抜き取っておき、残りを全量入れることにした。
ビンの下の方に微妙にメモリのようなものはあるのだが、半量を意味しないことは明らかで、何を意味するのかは不明である。
0 件のコメント:
コメントを投稿