2012年3月25日日曜日

医学部合格 --- 地元の誇り

家の庭木の剪定をしていたら、近所のお宅のご主人から話しかけられ、引越しされるというご挨拶をいただいた。
それでいろいろとよもやま話をしたのだが、その中でそこのお宅の息子さんの進学先(大学)に話が移り、なんとその進学先がウチの大学だったということで、非常に驚いてしまった。

私はもちろん驚くとともに嬉しく思ったが、そのご主人も私がまさか息子さんの進学先で教員として務めているとは思わなかったらしく、ものすごく驚いていた。
自分としては保育園の頃から知っている彼が昔から優秀だということは知っていたが、医師になりたいという夢を小さい頃から持ち続けて努力し続けたということに、感動を禁じえなかった。

景気の悪さも手伝って最近では医学部の人気が上昇中とのことで、ますます大学医学部の入学試験の難易度が高まってきている。
そんな中で医学部入試合格というハードルを突破した彼はまさに地元の誇りであり、わが家を含めて近所の子供たちの大きな目標になることだろうと思う。

自分としては1年次の early exposure や3年次の講義や PBL、4~5年次の CB や CC で彼に会うことがとても楽しみだ。

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