2012年8月24日金曜日

カタルシス的インシデント報告 --- Like a priest

リスクマネージャーとしてインシデントの報告を受けることはよくあることだが、「インシデントを報告してスッキリした」と言われたのは初めてのことで、正直かなり驚いた。

落ち度の有無にかかわらず、インシデントの当事者になってしまうと、誰かに話を聞いてもらいたいという心理が働くこともあるのだそうだ。

まるで罪の告白を受ける神父のようだが、リスクマネージャーにはそういう役割もあるのだろうかと、新たな視点を得たような心持ちがする。

I was given a new perspective of risk management when one of my colleagues told me she was relieved after reporting a incident case to me.

It was the first time I felt like I was a priest in 10 years of my career as a risk manager.

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