2012年5月15日火曜日

安全管理対策の講義

2009年以来、久しぶりに安全管理対策室主催の講義を担当した。

自分の役割はジャクソンリースやアンビューバッグなどの器具、酸素ボンベなどについて原理や使い方を説明し、患者さんの搬送に役立ててもらうというものだ。

自分のノートパソコンをつないだところ、プロジェクタのケーブルがゆるんでいたせいか、スクリーンが真っ赤になるというトラブルはあったが、その他はまあまあ無事に終了。

参加者のほとんどは看護師さんだったと思うが、若い医師やベテランの医師もちらほらといった感じだった。

リスクマネージャーとして安全管理に熱心に取り組んでいるつもりでも、講義を担当してみることで新しく知った院内のルールなんかもあったりして、自分としてもけっこう勉強になる。

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